年齢 |
職業 |
地域 |
コメント |
20〜29歳 |
システムエンジニア |
近畿 |
医療崩壊を増長する拙速な医療調査委員会の新設に反対します。 |
20〜29歳 |
医師 |
九州 |
明らかに医療現場とそぐわない印象が否めません。反対です。 |
40〜49歳 |
医師 |
関東 |
純粋に、再発防止だけのための組織であってほしいです。 |
30〜39歳 |
産婦人科 |
東海 |
何でここまで理解してもらえないのか分かりません。国会議員、厚生労働省の程度の低さにあきれています。本当にいびつな国になってしまったのですねえ。 |
30〜39歳 |
医師 |
東海 |
航空機事故調査委員会のように、科学的に解明される組織である必要があるはずです。そのためには遺族代表はいれてはいけない。また、当該案件は刑事は免責にすべし。 |
40〜49歳 |
医師 |
甲信越 |
後世の評価に耐えうる正しい判断を下せる中立・公正が保てる組織を作るべきです。医療危機を深刻化させる拙速な医療調査委員会新設に反対します。 |
30〜39歳 |
医師 |
関東 |
この趣旨に賛同します |
30〜39歳 |
医師 |
関東 |
第一線で働く医師と関係ないところで制度が作られている印象を受けます。刑事事件の対象が曖昧過ぎて言い訳じみてすらいます。断固反対いたします。 |
40〜49歳 |
公立病院勤務医 |
東海 |
現在までに報道されている内容(政府・与党・厚労省の方針)では、医療はますます崩壊の方向に進むとしか思えません。これが現場の医師としての実感です。 |
30〜39歳 |
内科 |
関東 |
ひ
とは必ず亡くなるものです。仮に避けられない死であっても、遺族がその死を受け入れられないときなどこの法律を盾に医師が起訴される可能性もあるのかと思
います。そうなれば、救急、外科領域だけでなく、一般的な内科領域でも患者を看る、看取ることをしなくなるのではないでしょうか。間違いなく医療崩壊を加
速させるものだと考えます。 |
30〜39歳 |
医師 |
関東 |
日
々真摯な姿勢で母子および女性の救命に取り組むわれわれ産婦人科種族としては、適正な者による組織運営と正当な評価とが切望されるところ。しかし現状は全
く逆行しておりわれわれは衰退の一途である。この活動が少しでも日本の医療の明るい未来を呼び戻すためになることを切に祈るばかりである |
40〜49歳 |
医師 |
関東 |
このままでは本当に医療は崩壊してしまいます。責任をとらない人間の考えに従ってはなりません。医師会もいいかげん目を覚ましなさい。 |
40〜49歳 |
医師 |
九州 |
"
あるシステムを作る以上、計画→実施→評価→改善の段取りが必要。実際の案そのものにも納得できないが、実施されたものをどう評価し、その後、どのように
改善していくか、という視点が欠如していることに、この案の危うさ、無計画さ、独善性を感じる。評価、改善のプロセスを考えていないのは、新臨床研修制度
施行の過ちと同じ轍を踏んでいる。断固反対。" |
40〜49歳 |
医師 |
関東 |
賛同 支持します。 |
50〜59歳 |
外科医 |
関東 |
医療は業務上過失傷害あるいは業務上過失致死の適応外とされるべきである。 |
30〜39歳 |
医師 |
海外 |
この調査委員会が発足すれば、日本の救急医療はもちろんのこと、重傷者を扱う、内科、外科、小児科、産婦人科をはじめ、多くの診療科で医師が現場を立ち去る大きな動機付けになるでしょう。いいかげん、国が医療を破壊するのはやめてほしい。 |
60〜69歳 |
医師 |
九州 |
僻
地離島にいますと医療崩壊は極限に来ています。悪性サイクルの中にいて自分と家族の犠牲の連鎖が何処まで持ちこたえられるのか。だれでも「立ち去りたい」
気持ちになりますが,僻地離島ではそれすらできません。企業利益だけを考える産業界、全く国のグランドデザインが出来ない政治家、悪の限りを尽くす厚生官
僚、最低レベルのマスコミ、自分たちの利益しか考えられない医師会、地方のことが考えられない学会幹部、その軍団たちの連合から国民の医療と健康を守るた
めに、希望を最後まで捨てずに頑張りましょう。そのために正しい情報を発信し、国民から我々が支持されるよう自分の生涯をかける闘いが求められていると思
われます。全国の心ある皆さんとの熱い連帯を! |
20〜29歳 |
医師 |
東海 |
今
激減が指摘されている20歳代産婦人科医です。医療安全調査委員会の方針が現実のものとなるときには、自分の中でなんとか持ちこたえていた産科医療へのモ
チベーションが崩れ去ってしまうのではないかと不安でなりません。産科医療はすばらしい仕事であり、日本の未来だと思っています。この思いを踏みにじるよ
うな行為は断固反対です。 |
30〜39歳 |
言語聴覚士 |
東海 |
医療の限界は医療ミスではありません。医師個人に責任を負わせるものでもありません。「たらい回し」という言葉に代表されるようなマンパワー不足による不幸な結果は、医師個人の責任ではなく、国の医療政策のミスであると感じます。 |
40〜49歳 |
情報システム(開発部) |
近畿 |
趣旨に賛同致します。これ以上崩壊が進まないように願っています。長年、産婦人科の患者です。患者も医師も治療に一生懸命です。悪いのは病気なんです。先生方、もっと病気の研究してください。そのためにも、刑事事件に直結するようなことは反対です。 |